2015年09月25日

お尻の痛手 と 心の痛手

終わりました、バレエの発表会。

「無事に」と言えないわけが、1つ・・・
なんと、本番の舞台ですってーんと転んでしまったの、あたくし(爆)



当日午後からのゲネプロ(リハーサル)はね、
けっこう緊張してたのよ。
でも、もう、やるだけやったんだし、
曲は、大好きなチャイコフスキーの「くるみ割り人形」だし。
「花のワルツ」なんだから、最後は笑顔で踊ったれと開き直りましたらば(笑)
本番はなんだか逆に力が抜けて、
我ながら、とても調子がよかったのよね(笑)

で、曲も終盤、これからいよいよ盛り上がるぜ!って時に、
ピルエット → アロンジェ → アッサンブレ → シュッス を2回っちゅう、
知らない人が読んだら「何が復活する呪文?」と思われるようなパ(ステップ)がありまして。
これがね、はじめてのトゥシューズで、
片足でくるっと回るピルエットってヤツが、かねてよりの鬼門だったんですが、
ところが、1回目、うまくできちゃったのよ(驚☆)
ほら、調子がよかったから(笑)
「あ、そうか、ピルエットの前にしっかりプリエ(床を押す)をすればイケるんだ!」
と、本番中に気がつきまして。
で、2回目、しっかりプリエして、ピルエット、って、やってみたらば・・・
勢い余ったんでしょうか・・・

ぴょ〜ん、ってからだが浮いちまいましてね(笑)


すってーん、って


しりもちつきました(笑)
本番中に(笑)



その上、転んだ瞬間に、トゥシューズのかかとが脱げまして(マジか!)

幕奥では先生がこの緊急事態を見ていてくださっていて、
「幕に入って!」って先生の声が聴こえたので、
あ、まぁ、その方がゆっくり直せるか、と
いったん幕の中に引っ込んだんですが。

曲は最後のクライマックスですしね、
最後のポーズに、私のところが空いてるのもおかしかろうと思って、
すぐにシューズを直して、飛び出したんですよ。

で、まぁ、その後は事なきを得た感じだったんですが。


ballet_07.jpg





あ〜、やっちまった〜・・・
4月からずーっとがんばってきたのに、
ずーっと努力を積み重ねてきたのに、
本番、調子がよかったのに、
この1回のミスで、すべて水の泡〜・・・

くすん。




と、思うと思うでしょ。



うん、実際、私もそう思った。
でも、これから打上げだって言うのに、
そんなしょんぼりした顔をみんなに見せるのもイヤだしな、って
わざと笑い話にしようとしてたんだけど。

でも、先生が「奥沢さん、へこんでないかな、大丈夫かな」って
心配してくださっていたって、他の仲間から聞いたし、
ゲストダンサーの先生も、「私なんかオーケストラの真ん前でしりもちついたことあるわよー」って大笑いしながら、なぐさめてくださったし。

ああ、なんか、こういう時って、
やさしい言葉や態度がしみますネ(ほろり)



舞台には魔物がいるってよく言うけど、
一緒に舞台を創るみんなは、神様みたいな存在なんだな(笑)




あまりのショックに2日間も寝続けた上に(現実逃避 ← 笑)
いまもまだ、お尻と心の痛手が残っていますが(爆)
ちょっとお休みして、
また踊ります、
きっと。




posted by ゆきお at 23:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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