2015年09月01日

幸せって何?

あー・・・
いい芝居を観た時にしか、ブログに書かないので(笑)
なんか最近あんまり芝居を観てない感じですが(爆)
見てます、見てます(笑)

というわけで。
先週末は、いい芝居を続けて見たよ(笑)


かげちゃんが出演している、Prayers Studio
ヂアロオグ・プランタニエ」。

岸田國士が、研修生のために書いた女性の2人芝居。
同じ男を好きになってしまった、親友のふたり。
女性にとって「結婚」ってのはさ、
この頃も、現代も、「オンナとして合格品か欠陥品か」っていう、試験みたいなものでさ。
男に選ばれるか選ばれないかってのが、もう、
自分のアイデンティティにかかわるギリギリの攻防なわけよ。
その戦いはさ、相手との戦いのように見えて、
実は社会との戦いだし、人生との戦いだし、
「幸せ」とは何かという、運命とか神様とかに挑む戦いなんだよね。
親友ふたりは、それぞれにその戦いに赴かなくてはならないんだよね。
だから、最後は女同志(あえて同志!)、寄り添ってほしかったな(笑)

ここの公演は、短い芝居を観た後に、
観客が芝居の中の1シーンを演じてみる、というワークショップがついていて、
ええ、私もやりました(笑)

久しぶりにセリフ言ったよ(笑)
案外、緊張するもんだね(笑)




翌日は、DULL-COLORED POP の「くろねこちゃんとベージュねこちゃん」を観劇。

neco.jpg


父が事故で亡くなった。
父の机の引き出しから、遺言書が見つかる。
事故じゃなかったの?
まさか、自殺?
母には見えない猫が見えているらしい。


お母さんが思い描く「幸せ」と、
お父さんが思い描く「幸せ」と、
お兄ちゃんが思い描く「幸せ」と、
妹が思い描く「幸せ」。
みんな違うんだよね。
違うってことが納得できなくて、
自分の「幸せ」を押し付けちゃうんだよね。

「幸せ」って何なんだろう?
なんでみんな幸せになりたいのに、幸せになってほしいと思うのに、
バラバラになっていっちゃうんだろう?
どうすればよかったんだろう?
どこからやり直せばよかったんだろう?


大楽に見に行ったからかな、役者たちがみんなテンション高くて
や、いい芝居でしたよ。
その中で、お兄ちゃんがわりと肩の力が抜けてておもしろかったな。
お母さんと妹が一触即発のシーンに帰ってきて、
事情がわからないから、余計なこと言っちゃって、
あわわわ・・・ってなってるのが、私的にはツボだったな(笑)
ドラマチックなシーンなのに、小さく日常がはさまってたりとかすると、
ツボるのね、私(笑)



あ、写真のネコは、芝居とは関係ないです。
検索したら出てきたカワイコちゃんたちです(笑)




posted by ゆきお at 01:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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