2015年06月08日

時間を巻き戻すクリーム、作ってみました

庭のローズマリーがジャングルのようになってきたので(笑)
何かに活用できないかなぁ・・・と思っていたら。

ローズマリーチンキ

ってヤツを作っておくと、いろいろ活用できてよさそうよ、
というわけで、作ってみました。



材料:
ローズマリー(生)20g
無水エタノール 100cc


ガラス瓶(私はジャム瓶を活用♪)を煮沸消毒して、
洗ったローズマリーの葉っぱをむしって、瓶詰して、
無水エタノールを入れて、
おしまい。

2週間〜1か月くらい、冷暗所(うちは洗面台の戸棚の中)で保管後、
ローズマリーの葉っぱをコーヒーフィルターかなんかで濾したら
できあがり。

驚くほど簡単(笑)
私にもできた!(爆)

できたチンキは1年くらい保存がきくそうです。




で、このでき上がったチンキを何に使うか、というと。

@クリーム
A化粧水
B消臭スプレー

に使えるらしい。



早速、クリームを作ってみましたよ。

材料:
ローズマリーチンキ 10cc
白色ワセリン 20g


白色ワセリンなんて、はじめて買ったわ(笑)

材料を不要なジャム瓶に入れて、15〜20分くらい湯煎にかけて、
完全に混ざって、アルコール臭が抜けたら完成。
あたたかいうちに小瓶につめかえ、固まったら、できあがり。
これまた簡単(笑)

rosemarry.jpg


不要なジャム瓶、と言ったのはね、
はじめて作った時に、ふつうに料理で使うボウル&スパチュラでやったのね。
そしたら、片づける際に、ワセリンが蝋のように固まってしまって(汗)
水で流したって、ますます固まるばかりだし、
洗剤でごしごしやっても、落ちやしない(爆)
もったいないから手足に塗り付けて(笑)
ティッシュでぬぐって、何度も洗剤でこすって・・・と、大変な思いをしたので
湯煎にかける時は、大き目の不要な容器をオススメします。
小さいと、これまた、かき混ぜているうちにひっくりかえって
水が入って、台無しになったりもしたからね。
・・・おや、簡単と言ったわりには、意外にコツがあるみたいじゃない(笑)


で、これが何によいのかと言うと。

表皮レベルの浅いしわのみならず、真皮レベルの深いしわにも有効で、
既にできたしわにも効果的、なんだそうよ(驚)

ローズマリーが含有するウルソール酸は、
コラーゲン繊維損傷の修復・改善にも力を発揮、
シワ取りの化粧品に多く入っていることで有名なビタミンA誘導体(レチノール)と同等、
いや、勝るとも言われているらしい。

このウルソール酸。
融点が高いため水蒸気蒸留のエッセンシャルオイル(精油)では抽出できず、
高濃度エタノールでのみ抽出可能、
またウルソール酸はワセリンのみに溶解可能とのこと。

難しいことはともかく(笑)
首もとのしわ!
手の甲のしみ!
女性は、それらに年齢が出るそうですからね(怖)
いまのうちから、しっかり予防&対策をしておきましょう(笑)



続いて、化粧水

材料:
ローズマリーチンキ 5cc
グリセリン 5cc
水道水 90cc


ボトルに入れて、よく振って、混ぜて、
ばしゃばしゃ使ってます(笑)



で、このローズマリーの化粧水、何によいかというと。
若返る」らしいですよ。
なんと☆

中世のヨーロッパ。
14世紀のハンガリー王妃のエリザベートは、
70歳を過ぎるころから、老齢のためか健康を害してしまいました。
そんな彼女のためにイタリアの修道院で作られた、
いわゆるチンキ(ハーブをアルコールで漬け込んだもの)が献上されました。
それを使ったエリザベートは、肉体的な健康を取り戻しただけではなく、
隣国の若きポーランドの王子(20歳)にプロポーズされたのです☆

っていうエピソードから、
「ハンガリーの王妃の水(ハンガアン・ウォーター)」「若返りの水」と
呼ばれているそうです。



アンチ・エイジングに血道を上げるより、
グッド・エイジングでよいではないか、と思わないでもないですが。
だいたい、なんでみんな若い方がいいって思ってるんだろう?
とも思わないでもないですが。

オスは、自分の子孫を残す相手に、
より生命力の高い対象を求めるそうですので、
それでいったら、より若いメスの方が魅力的な相手ということになりますわな(笑)
で、メスはより多くのオスの目を惹き付けるために
「若いわよ」「生命力あるわよ」とアピールする、と(笑)

でも、人間は「よりよい子孫を残せるかどうか」だけで、
固体の魅力が決まるわけではない。
知性、成熟度、洗練。
人間的な魅力」と呼ばれてるヤツ。

ま、そうはいってもさ。
芸能界のはじっこで生きているとさ(笑)
より多くの不特定多数に魅力的だと思われるために、
動物的・本能的な「若さ」という魅力を武器に振りかざす場合もあるさ。
それ以外の魅力で勝負する時もあるさ(笑)
それがわかっているだけでも、
やみくもに「若くありたい!」「若く見られたい!」って
自分の思考やまわりの雰囲気に振り回されずに済むんじゃないかな。



閑話休題。
じゃあ、実際に使ってみてどうか。

うーん、クリームはちょっとベタつく感じがあるので、
この季節にはどうかな、
好みが分かれるかな。

化粧水は遠慮なくばしゃばしゃ使えるけど、
逆にもうちょっとトロみがあってもいいかも。

なんにしても、手作りコスメなので、
市販品のように防腐剤や保存剤は入ってませんから、
作る時は、1ケ月くらいで使いきる量をオススメします。
使う時も、パッチテストをお忘れなく☆



最後に、Bの消臭スプレー。

ネットで探したんだけど、「水で薄めます」くらいで、
詳しい作り方が書いてある記事がなくて・・・(笑)
適当に水で薄めて、スプレーしてますが、
どうやら水蒸気抽出のエッセンシャルオイルに比べて、
アルコール抽出のチンキは香りがそんなに立たないそうな。
でも、生ごみの臭いを消しますって書いてあったし、
庭のローズマリーでまだまだ作れそうなので、
ま、ひと夏使ってみましょうかね。




posted by ゆきお at 23:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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