2015年05月15日

富士山礼拝の旅

というわけで。
喉、鼻ともに回復しつつありまして。
ひと息つきつつ、さらにパワーチャージしましょうってことで(笑)
富士山めぐりをして来ました。

占い?サイトで、自分と相性のいいパワースポットとやらを調べてみましたらば。
富士山もOK、
富士山近くの山宮浅間神社もOK。

ちなみに、私は空属性で、旦那が火の属性。
ふたりの相性もばっちり(笑)

行くでしょ、これは。



では。
みなさまもお連れしましょう。
写真をご覧いただきながら、一緒に行った気持ちになっていただきましょう(笑)


出かける前に、山宮浅間神社をネット検索しますと。
なんでも、お社がないんだそうですよ。
遥拝所ってところがお社のかわり、っていうか、そこから富士山を拝むんだそうで。
とても古い信仰のなごりだとか。

・・・お社がない。
ふーん、じゃあ、まぁ、期待せずに、行くだけ行ってみますか、
相性のいいパワスポだというしね、
まぁね、
くらいのテンションで行ったんですが。

なんの、なんの。

めっちゃ、気持ちのいい神社でした。
驚愕の事実(笑)



yamamiya_01.jpg

二の鳥居のあたり。
偶然、地元のボランティア・ガイドのおじさんと一緒になりまして。
親切にいろいろと教えてくれました。
おじさん、ありがとう!

以下、受け売りですが。
この山宮浅間神社は、全国にある浅間神社の本店・富士山本宮浅間大社がもともとあった場所なんだそうです。
ご祭神の木花之佐久夜毘売命が、
春になると田植えを助けに市中の本宮浅間大社に下りてきて、
秋になるとこの山宮浅間神社に帰ってくるんだって。
富士山をぐるっとまわるように、浅間神社ってたくさんありますが、
陰陽思想では、静岡側の浅間さんが陽、山梨側の浅間さんが陰。
たしかに本宮さんも山宮さんもポカンと明るい感じがする。
一方、この後お詣りする予定の北口本宮は、重々しく厳かな印象。
なので、本来なら、陰から入って陽に抜けるが、のがよいらしい。
へぇ。



yamamiya_02.jpg

鳥居をくぐると、見えてくるのは、籠屋という建物。
ここでお賽銭をあげるけど(笑)
お賽銭箱の横を通って(笑)、さらに奥へ。



yamamiya_03.jpg

この参道がねぇ。
めっちゃ、気持ちいいんだ。
道路も近いはずなのに、すごく静か。
風の音と鳥の声。
木漏れ日。
季節と天気がよかったせいもあるだろうけど、
ここで半日ぼんやりしていたい、と思うくらい(笑)



yamamiya_04.jpg

てっぺんの遥拝所は、立ち入り禁止です。
この樹々の間から富士山が見えるハズなんだけど、
立ち上る水蒸気に煙って、あいにく私のカメラではそこまで写せない(爆)



yamamiya_05.jpg

とりあえず、
駐車場から見上げた富士山は、こんな感じ。
あとちょっと、頭の上にかぶる雲さえなかったらなぁ(笑)
冬の季節の方が富士山はよく見えるらしいから、
寒くなったらまた来ますか(笑)




親切なガイドのおじさんともお別れして、
さて、お次は、芝桜まつりの会場へ。

会場をぐるりと歩いて、
出店している屋台でお昼を食べて(笑)
鯛焼きやらソフトクリームやらも買い食いして(笑)
そうこうしているうちに。

siba_01.jpg


おお?
富士山が!
雲1つない状態に!!


一気にテンションMaxだわ〜(笑)


やっぱり、でかいな〜(興奮)


パワースポットってさ。
私は「自分という枠が吹き飛ぶくらい、非日常を味わえる場所」と思っていてさ。
ものすごく大きなものとか、ものすごく不思議な現象とか、
わぁ・・・ってなって、すごいーしか言葉が出なくなって、
一瞬でも我を忘れる場所のことをいうんじゃないか、
と思っているので、
日本一大きなお山である富士山は、やはりパワースポットとしても一番なんじゃないか、
と自然と思われてくることであったよ(笑)





そんなこんなで、いよいよ北口本宮冨士浅間神社です。


kitaguchi_01.jpg

どうよ、この鳥居(笑)
圧巻の大きさ。



kitaguchi_02.jpg

参道が、これまた果てしないわ(笑)
すごい木立だし。
灯篭が古いし。
寛保二年とか彫ってある!(驚)
江戸時代か、ひょえ。



kitaguchi_03.jpg

二の鳥居がここ。
「三国第一山」と書いてある。
なんかもう、それだけで「へへぇ〜、お代官様〜」と頭下げてしまうね(笑)



kitaguchi_04.jpg

まだ本殿じゃないのよ(笑)
随身門よ。

ちなみに、この二の鳥居の前には禊川が流れてる。
この川で現世の穢れを洗ってね、ここから先は神域ですよ、
次元が違いますよ、の意味があります。
神様のお宅にお邪魔するので、鳥居をくぐる時は、
「お邪魔します」の気持ちをこめて、帽子を脱いで、一礼しましょう〜。


kitaguchi_05.jpg

こちらが本殿(笑)
天狗と烏天狗の2体の面が飾ってあったな。
山岳信仰、修験道との関わりでしょうか。


豪華絢爛な金屏風で四方を囲まれた本殿の左右には、
樹齢1000年と言われる太郎杉と、

kitaguchi_06.jpg

じゃあ、隣は次郎杉、
かと思ったら、違った(笑)
冨士夫婦檜だって。

kitaguchi_07.jpg



本殿の裏には、恵毘寿社といって、
恵毘寿さん(事代主神)と大黒さん(大国主神)も祭られてました。
左甚五郎・作だってさ。
ふぅん。
大国主といえば、出雲大社よね。
そして、北口本宮の同じ敷地内には諏訪神社も。
諏訪の神様って、たしか、大国主の弟だったんじゃなかったっけ。
お守りに「生業守り」ってのが売っていて(笑)
そうか、見えないご縁を司る大国主神がお祭りされているなら、
それもありか。



でも、この大きな神社の中で、
私が一番「あ、ここ、好き」って思ったのが、こちら。


kitaguchi_08.jpg

ええと、ここ、何なんでしょう?
恵毘寿社のお隣なんですが。
たぶん、「吉田口登山道はこちら」と書いてあったので、
富士山へはここを通って行くんでしょうけど。
いま、ネット検索したら「祖霊社」とのこと。
はぁ、そうですか。
でも、なんでしょう、ここ、とても風通しがいい感じがしました。
留まっていない感じ、どんどん動いて・流れていく感じ。
そりゃそうだわな、登山口だもの(笑)


神社に限らず、パワースポットに詣でた時にはさ、
お願い事ってしちゃいけないんだって。
みんながみんな「お願いします」って念を落として行くからさ、
その念に同調して、他人の想いをひっつけて帰ることになっちゃう(怖)
だから、「ここまで来させてくれて、ありがとう」「今日のご縁に感謝!」って
手を合わせるものらしいよ。



さて。
新緑の富士山を満喫したところで、
現世に戻って、次に進みますか。





posted by ゆきお at 23:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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