2015年04月20日

からだとこころのメンテナンス

週末、無事にRoccaの月1ワークショップ【4月】が終了しました。
今回ははじめましての方とお久しぶりの方が半々の参加。
最初の30分くらいは緊張もあったけど、
メニューの前半が終わる頃には、みんなニコニコ(笑)
ラストの「会社で花見」というタイトルでのインプロでは、
どうにか相手に想いを伝えようと、果敢なチャレンジが続きました。
いや、ホント、みんなナイスファイトだったよ(愛)

今回、とても嬉しいなぁ、と思った一言フィードバック。
からだとこころのメンテナンスをしたみたい
そう言っていただけました。

うん、そうなんだ。
日常生活って、いちいち不安や怒りや悲しみを表明していたら仕事がはかどらないから、
ていうか、ネガティブな感情は感じないように蓋をしちゃいがちだから、
で、どうやって蓋をしているかというと、
筋肉でぎゅっと抑えているんだよね。
なので、ストレスを抱えているからだは、アウターマッスルがとてもかたい。
でも、それをゆるめちゃうと一気に感情があふれちゃうから、
コントロールを失うのが怖くて、できやしない。

でもね。
演劇ってジャンルは、ネガティブな感情も宝物なんだよね(笑)
猛烈に怒ったり、身も世もなく泣いたり、がくがく震えたり。
それが許される、というか、称賛されたりもする(笑)


話が飛ぶけど、先日、山田洋二監督の「小さなおうち」って観たんだよ。

ouchi_01.jpg

その中で倍賞千恵子さんが「えーん、えーん」って泣いてた(驚)
や、子供ならともかく、大人が「えーん、えーん」って声をあげて泣くのって
あまり見かけないよね(笑)
わ、さすがだ、と思った(笑)


だから、アップと呼んでいるストレッチ・メニューでは、
「自分ひとりだけの時間を過ごしてね」って、
「誰も見ていないからね」って、
そう前置きして、からだの筋肉をゆるめてもらうのです。

やわらかくなった筋肉には、
ネガティブな感情ってしがみついていられないんだって(笑)
だからアップ中にいろいろ考えちゃったり、いきなり涙が出ても大丈夫。
いまネガティブくんたちを手放しているんだなぁ、ということだから。
逆に、すごく集中できることもある。
それも、大丈夫。
解放すべきネガティブくんたちが溜まっていなかったってことだから(笑)

まぁ、ここまでだったらさ、
ヨガでもマッサージでもアロマでもコーチングでも、
他のメソッドでもできるし、やってることよ。
でも、そうやって、感情や感覚がリフレッシュされた自分が、「他人と出会う」。
それは演劇のワークショップならでは、だと思うんだよね。
演劇って、コミュニケーションのアートだからさ。
他人とどうコミュニケーションするのか、がテーマの芸術作品だからさ。

や、トリートメント完了した後での他人との出会いなんて、
そりゃもう衝撃的よ(笑)
赤ちゃんって、こんな風にビックリしながら世界と出会うんだなぁって思います。
で、傷つくことにも出会って、また筋肉で鎧う。
くり返しなんだな。
なので、この月1ワークショップが、
みんなのからだとこころのメンテナンスになればいいな、と思っています。


来月は5/10(日)に開催の予定。
詳細はこちらから。
おもしろそうだなと思っていただけましたなら、ぜひご参加ください♪




posted by ゆきお at 08:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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