2015年01月30日

日常の中の非日常☆

雪、降りましたねぇ。
うちの庭の白梅も、ちょいと寒そうです(笑)

ume_150130_01.jpg

雪とか雨とかキライじゃないです。
いつもと違うことが起こっていると、ワクワクしちゃう(笑)
日常と、非日常。

そもそも、芝居(フィクション)なんて非日常を描いてなんぼだからさ。
100年単位の時間の長さを見せる、とか。
宇宙の果てには何があるのか、とか。
江戸時代の恋、とか。
そんな壮大な仕掛けは、まぁ、だいたい脚本がやってくれるので(笑)
役者としては非日常の世界を、どうやって日常的に生きるのか、ってことになるよね。
だから日常の感覚ってとても大事。
非日常の中の日常。

逆に、日常的な脚本ってのもある。
その場合には、役者はいかに非日常を持ち込むかって作業になるんだけど。
ふだんはさ、電話1本でものすごーく怒ったり、
シャツ1枚売れたからって天にも昇る気持ちになったりしないじゃない。
や、そんな気持ちになることもあるだろうけど(笑)
それをいちいち表現していたんじゃ仕事にならないから、
とりあえず感情に制限をしちゃうよね。
その制限をとっぱらってみましょう、ってのが、日常の中の非日常。
これがなかなか難しいのね。
まず自分の「制限」に気がつかなくちゃならないし、
勇気を出してはずしてみなくちゃならないし、
それをはずせたらはずせたで、ふだんでもはずしっぱなしにしちゃったら、
感情ダダ漏れで、扱いにくい人ラベルを張られちゃうし(笑)
昔はさ、役者だったら破天荒な人生じゃなくちゃみたいな空気があってさ(笑)
よく新劇時代の先輩とか「破滅型じゃなくちゃ役者の素質がない」みたいなこと
言ってたけどさ。
だからって、六本木でケンカしちゃう歌舞伎役者とか、もうほんと、
ちゃんと感情の蛇口しめといてくださいよ、プロなんだから、って思う(爆)

個人的にはそういう振り切れ型の人は嫌いじゃないですが(笑)
役者はさ、感情を扱うプロだと思ってるのね、私。
だから、しかるべきところでダダ漏らしてほしいし、
さらには、漏れる・あふれる思いや気持ちや感情を「たえる」って芝居も見てみたい。

まぁ、でも1回はどこまで漏れるものなのかって試してみたいよね。
というわけで、Roccaの月1ワークショップでは、
「やってみてもいいよ」って安心安全な場所を提供して、
みなさまの勇気をお待ちしております♪

あ、役者志望ではないけど、
「ふだんたまった感情を漏らしてみたい」って方や、
「他人の感情の激流に巻き込まれてみたい」って方も、お待ちしてます(笑)
ご自分でやってもいいな、って思ったことしかできないし、しないので、
ほんの1歩の勇気を出してみたら、楽しいですよ、ほんと。


次回のワークショップは、2/15(日)。
詳細はこちらからどうぞ♪

ワクワクとドキドキのナビゲータ、ゆきおでした。



posted by ゆきお at 17:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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