2015年01月19日

ArtとActは1文字違い!

Project*Rocca 月1ワークショップ【1月】。
おかげさまで、昨日、無事に終了しました。
参加してくださったみなさま、キャンセル待ちしてくださったみなさま、
ありがとうございました♪

演劇ってさ。
総合芸術だとかいうじゃない。
でも、そもそも芸術って、アートって何?って聞かれると
意外に答えられなかったりするよね(笑)

Roccaのワークショップでは、最初に全員の自己紹介タイムがあるのですが、
そこでみんなに
「自分にとっての芸術・アートって何?」
「どんなものを芸術だ、アートだって思いますか?」
って聞いてみたのね(笑)

自分の考えの枠を揺さぶってくれるもの。
相手の感情を変えるもの。
相手がいなくちゃ成り立たないもの。
人を排除しないもの。
人生を豊かにしてくれるもの。

もう一度、見たい!触れたい!と思わせるもの。

自分がやっている芝居は、それに値するのかな。
どうすればそれになるのかな。


東京ってさ、劇団の数が多くて、大阪なんかよりずっと多くて、
5000くらいあるんだって(笑)
その5000の劇団がのそれぞれが、いったい何年続いているんだろう。
旗揚げしては消え、消えてはまた旗揚げし。
公演を打つ時、それにかかわる演出も役者もスタッフも、
その作品が最上だと信じて上演するんだけど、
そうやって上演された作品のいくつが、
「もう一度見たい」「豊かな時間だ」と言ってもらえる作品なんだろう。

こんだけ劇団があって、そのみんなが上演している公演作品の中には
ぶっちゃけ、ハナクソみたいな作品もありますよ(笑)
でも、じゃあ、アートだ!と思われる作品と、ハナクソと、
いったい何が違うんだろう?
役者は何をすればいいんだろう?


私はね。
演劇は日常を積み上げていった先に、非日常を浮き立たせるものだと思っているので、
その非日常の手触りを感じさせてくれる上演作品を見た時に、
おおお!って鳥肌が立つのです(笑)
なので、役者には、ちゃんと日常を生きるリラックスしたからだと、
非日常に踏み込む勇気を持っていてほしいと思っているのね。
でも、これがさ、「役者は非日常を生きるんだ!」と勘違いしちゃうと(笑)
のべつまくなし感情を爆発させちゃったりしてさ、
普段の生活に支障が出ちゃうからさ(笑)
それは、ちゃんと安心して感情のストッパーを外せる場所でチャレンジしてほしいので、
ワークショップの場は、そんなふうに環境を整えて、
役者の勇気をお待ちしているのです(笑)


というわけで、1月のワークショップ。
新年はじめてのワークなので、
前半は、たっぷりと時間をとってのブラッシュアップ。
後半、インプロにチャレンジしてみましたが、
もうね、みんなの勇気に乾杯!って感じでした(笑)
はじめて芝居ってものをやってみます…って方もいらしたんですが、
堂々の芝居っぷり(笑)
非常に高い一体感に、大満足の滑り出しでした。
みんな、本当にありがとう♪

「楽しい」
「はじめて会った人とこんなにリラックスして芝居できるなんて(驚)」
「とてもあらかじめ決めていないとは思えないクオリテイ!」

それは、みんなが勇気を出して1歩を踏み出した結果なんだよ。


次回は、2/15(日)と、3/8(日)の予定です。
スケジュール帳をチェックしておいて(笑)



ws_1501.jpg



posted by ゆきお at 21:48| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ、写真はね。

やっぱり自己紹介タイムで
「今日の気分を○○にたとえると?」って質問があるのです。

今月の質問は
「今日の気分を植物にたとえると?」

うん。
こんな感じかな、と思って(笑)
Posted by ゆきお at 2015年01月20日 01:52
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