2014年05月29日

work shop という意味

稽古場から見た夕焼けが、あまりにきれいだったので、
パシャリ。

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ただいま3つの現場を楽しんでます(笑)
1つは、7月に客演するULPSの「ジプシー」。
2つ目は、Roccaが11月に公演する「月並みなはなし」のキャスティング&制作会議。
もう1つは、私が主宰する月1回のワークショップ。

ははは、どれも儲けにはなりまへんな(笑)


でも、いいのです。
これが私の「仕事」だから。

日本語では、ひとくくりに「仕事」ですが、
英語で言ったら、work、job、task。

workは、人生を充実させるために魂からやりたい!と思う仕事。
jobは、食べるためにする仕事。
taskは、奴隷のようにこなさなければいけない仕事。

私のこの仕事は、全部「work」。
work shop は、魂が喜ぶ時間が置いてあるお店ってことです(笑)

6月のワークショップでは、本当の自分に出会える時間
たくさん用意しようと思っています。
いよいよ、今週の日曜に「6月のワークショップ」を開催します。
まだ定員に余裕があります。
ぜひご参加ください。

演劇経験者には、新しい発見を、
はじめての方には、芝居の本当の楽しさを、
それぞれご用意してお待ちしています。
店主(笑)



posted by ゆきお at 02:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月21日

立ち稽古スタート☆

7月のULPS公演「ジプシー」、いよいよ立ち稽古に入りました。
初めて台本を手放しての稽古。
まだミザンチウムはつけずに、自由に動いてみる。

どんなに完璧にセリフを暗記してきたとしても、
たとえば、相手役の表情だったり、小道具の処理だったり、客席のみんなの反応だったり、
本読み段階では入ってこないそれらの情報が、
台本を手放した途端に怒涛のように入ってくるので、
あたふたしちゃうのよね(笑)
いまは、その情報整理をして慣れていく時間。

11月のRocca公演「月並みなはなし」にも出演する青くん。
本読みの段階では、キャラ作りすぎってダメをもらっていて、
帰りがけの飲み屋でもんもんと悩んでいましたが(笑)
立ち稽古に入ったら、すばらしい芝居を見せてくれていました。
セリフはキチっと言っているのに、自由で、かわいくて、
相手役のかさやんと芝居するのが楽しいって気持ちが伝わってきていて、
そこに居合わせた稽古場のみんな、彼の芝居に爆笑でした。

やっぱりさ、
稽古していない時間にどれだけその役のことを考えているか、なんだね。
役をもらうってことはさ、
その役にすることだと思うんだよ。
年がら年中、その役のことを考えちゃってる。
それって恋と同じじゃん。

ところで、今回の演出・俊太郎は、作りこんだキャラクターにはしたくない様子。
できるだけ素のままで反応する。
そして、一人で芝居をしないで、とのダメ出し。
それには鋭敏に相手役の芝居を拾うこと。
そのために自分6割に抑えて、余白を持っていること。
まだまだ自分だけでいっぱいいっぱいの現場だけど、
そこに到達しなくては。



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「ジプシー」の上演は、7/24(木)〜28(月)です。
お楽しみに♪



posted by ゆきお at 00:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月12日

5月のワークショップ☆

5月の月1ワークショップ、無事に終了しました♪
ご参加のみなさま、お疲れさまでした。
今回はすぐに定員いっぱいになってしまって、参加できなかったみなさま、スミマセン☆
また6月7月も続けていきますので、ぜひご連絡くださいませ。


さて。
4月の目標は「チームを創る」でした。
これはねぇ、なかなかいい感じにうまくできたんですよ(笑)
そこで、5月は「チームでエッジを踏んでみる」という目標にしてみました。

エッジを踏む。
このブログでも何回も出てきている言葉ですが。
舞台の上で、自然なやりとりだけやっていたのでは、芝居にならない(笑)
芝居にはドラマが必要なわけです。
ドラマとは、簡単に言ってしまえば「秘密の暴露」だと思うわけです。
その瞬間、暴露する人も暴露される人も、
心臓はバクバク言うし、ひや汗かくし、顔は真っ赤になるし、言葉なんて出ないですよ、
つまり役者としたら「セリフが飛んで真っ白」という、
はんぱなく怖い状況になるわけです(笑)
セリフはぶっ飛びたくない、でも身体はそんな状況にもっていきたい。
だからギリギリ、エッジ。

日常では、そんな怖い状況になりそうになると、無意識に回避しているんですね。
ごまかしたり、さりげなく話題を変えたり、目線をそらしたり、席を立ったり。
でも、舞台の上では逃げられない。
その覚悟と勇気をトレーニングするのが、役者のトレーニングだと思うのです。
滑舌とか立ち居振る舞いとかも大事でしょうけど、
まずはエッジに立ってみる。

というわけで、5月はそこにチャレンジしてみたんですが。
正直に感想を言うと、残念ながら、達成できるところまではいかなかったかな。
そこまでいくには時間が足りなかった・・・!(爆)

エッジにチャレンジするためには、
安心して自分をさらけ出せるチームになっていることが大事です。
誰だって人前でみっともない姿をさらしたくはないですからね。
このメンバーの前だったらどんな恥ずかしい自分でも大丈夫って、
心と身体に安心させてあげてはじめて、私だったらチャレンジできるよ、と思うので、
まずは「チーム」になっていることが大事だと思うのです。

ぶっちゃけ、遅れて来たメンバーを迎え入れるたびに、
もう一度チームを作るところからワークを入れていくので、
インプロや脚本にチャレンジする頃には、
あぁ時間が足りない〜という事態に・・・(涙)
まぁ、インプロや脚本にチャレンジして達成するまでやるってこと自体が
時間がかかることなんですけどね。

ファシリテーターとしては、自分の都合でプログラムを予定するのではなく、
いろんな場合に対応できるプログラムの内容を考え直さなければなぁ、
と反省した次第でございます・・・

ともあれ、チャレンジしてくれた参加者のみなさんは、
本当にナイスファイト!でした(笑)
果敢に状況に飛び込んで、
自分の持てる限りのエネルギーでなんとかしようとフル回転してる様子が、
見ているこちら側に大いなる笑いとドキドキとワクワクを
プレゼントしてくれていました。
ありがとう!

というわけで、6月7月もさらなるチャレンジを続けていきます。
よろしくお願いします。



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写真は、たかむくからのお土産。
六花亭のチョコレート。
おお、Rocca!(笑)
ありがとう!




posted by ゆきお at 13:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月08日

時間を見に行ってきた

今年のGWは、半分を劇場の中で過ごし、
半分を、喉をやられて泣いて過ごす、という(笑)
なんだか冴えない連休でした(爆)

・・・いいや、冴えなくなんてない!
いい連休だった!
と振り返るべく、あしかがフラワーパークに行ってきました(強気☆)


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藤の花で有名よね。
見よ、この藤棚

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まるで雨が降っているみたい。
1本の木なんだよ、信じられる?(笑)

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こちらは、黒龍という名前の藤の花。
勇ましい名前は5月にふさわしいかもしれないけれど、
その姿はやさしげ。

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紫の藤は盛りを少し過ぎたところのようで、
白藤が満開。

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とてもよい香りがあたりに満ちていました。
ネットではそれがお届けできなくて、残念!(笑)

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黄花藤も満開近く。
キングサリとも呼ばれる縁起のいい花だそうです。

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ともかくも、圧巻は県の天然記念物にもなっている藤棚。

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なんというかね、
私はいま「時間」を見ているんだな、と思った。
何百年という時間の積み重ねが作り上げた樹木と、ほんのひと時の時分の花。
永遠というには短いけれど、そして一瞬というには長いけれど、
だからこそ「時間」という、人間が手で触れられないものの手触りを感じる。
そのためにきっと私はこれを見に来たんだな。



とかいいつつ。
藤だけじゃなくて、シャクナゲもきれいだったし。

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ツツジも満開。

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ええ、よい連休でしたとも(笑)




posted by ゆきお at 23:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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